【polca】アンチだった僕が君の企画達成に涙した訳を教えてよ

みなさん、こんばんは。
CakeP3です。

実はツイッターで勢いにまかせて宣言しちゃったのでこの記事書いてます。

polcaというフレンドファンディングアプリにちょっかい出した結果、
年甲斐もなく感動しちゃったおじさんがアレコレ言いたくなったのだと思う。
お付き合い頂こう。
(でもちょっと後悔している。ブログの記事って書くの大変。)
(そして1記事しか書けないという体たらく。今暫くお時間頂きたく・・・)

不覚にもPolcaで感動しちゃたの

リリースから1ヶ月と少し経過したPolca。
企画の期限が一律最大30日で設定されるので、サービスリリース後に立ち上がった企画達が続々と終わりを迎えてます。

そんな中、大きな企画が2つ目標額(どちらもン万円)を達成してフィニッシュを迎えた。
Polcaに触れた当初なら、『絶対に』支援しなかった企画。
支援したものの「これは達成できないのでは・・・」と思った企画。

その二つが期限を目前に、怒濤のごとくすごい熱量を持ってフィニッシュを決めていくのだ!
ブラボー!!Polcaもおまいらも最高だぜー!!

しかし感動の波が引き多少冷静になって考える。
「なぜ達成した?」、「そしてなんで自分はその渦中にいた?」

こんなに心が動いたのは久しぶりだった。
その理由を考えてみたのだ。ブログにしたためてみたのだ。

イデアに惹かれて

ちょうどPolcaがスタートした頃は、正直あまりいい印象を持っていなかった。結局、自分の求めるところにお金出して下さいってことよね?である。

それが一つのツイートと、あるPolca企画との出会いで揺らぐのである。(チョロいw)
簡単に言うと、「実際カネが手元に残らんでもいい。そのやり取りから生まれるコミュニケーション、人とのつながりが大切なんだ。俺がそれを見せてやるゼ!!」という生き様にアテられた次第。

エソラコトナリさん(@esorakotonari)の場合

POLCA:300円を300円で売ってみたい *終了してます

家入さんのツイートにあった5円おじさんにインスパイアされての企画だったかと思います。自分も同時期「へー」と思ったツイート。
そしてPolca当初の私的悪印象を根底からひっくり返された意外性で思わず支援しちゃったんです。(後になってみれば嬉しかったんだと思う)
多くを語ってもアレなのでこのツイート見て下さい。

カッコいいですね。
そしてこれ40人で一回区切り入れてVersion2の企画が始まっています。
「1対nではなく1対1をn回繰り返す」と丁寧なPolcaです。300人で5年だ・・と?
POLCA:300円を300円で売ってみたい #41

あとこの辺りのイキサツは、ご本人のブログに詳しい。良かったら「聞いて」ね。
ポルカリターンで40口12,000円をお買い上げ頂いて失敗に気づいたよ

ナカセさん(@yokyo_kikaku)の場合

POLCA:【支援不要】あなたが支援した企画に支援します

番外編。この流れだとどうしても触れずにはいられない重要人物です。
企画のタイトル見て判るかと思いますが、「支援不要とか、もうpolcaじゃねー」と激ツッコミたくなります。
企画進化論における究極の形、ガラパゴスpolca。おい誰かダーウィン先生呼んでこい!
が、支援してもらいたい企画をコメントすると馬鹿丁寧にその企画の方のツイッターだとか、ブログだとか、noteとかをキッチリ見て回って支援を入れるのです。
この方もカッコいい。

王道:やはり企画の面白さだよね

エソラコトナリさんの企画を支援してからは、エソラコトナリさんと300円交換している方々をコバンザメの様に支援するという日々が続きます。

その中で企画の内容見て、「これは面白そう。ぜひ達成してもらってレポートなぞ見てみたいものだ。」と思ったのがこのpolca。

Ouma(細胞アーティスト)フィンランドさん(@tama_medama)の場合

POLCA:ルーマニアの塩の鉱山に行ってみたい! *終了してます
日本人は「塩」というと「海」なイメージなので、連想しにくい「鉱山」という言葉にぐっと引きつけられます。
そして何を隠そう私が支援した企画の中で初めて目標金額を達成した思い出深いpolcaです。

ちなみにこの企画の速報(当時)はこちら。塩の壁ってヌメッとなめらかそう。

お返しに絆(ほだ)されて

この頃からpolcaに対する拒否反応も薄らいで、結構フラットに企画を眺められるようになったと思う。
そんな折り、ツイッターのプロフ画像が、大宮の某紳士服店の試着室で撮った一枚という残念さんの心に届いた企画。

イマムラアユムさん(@ImamuraAyumu)の場合

POLCA:絵を描くのが大好きな親友の誕生日にiPad Proをプレゼントしたい *終了してます

ご親友であるなみへいさん(@m11iaa31311)の素敵なアイコン画像がお返しに追加されるとアナウンスがあって飛びついちゃったpolca。
そして上で書いた、「これ達成難しいのでは?」と思った企画その壱です。
さらに、私が気が付かずにフィニッシュ決めちゃっていた企画でもあります。(イマムラアユムさんに笑い飛ばしてもらったエピソードです)

この企画の影響というのはとてもすごくて、ツイッターのTLに並ぶ主だった方々のプロフ画像が悉くなみへいさんのイカしたアイコンなんですよねー。
また今後もpolcaとお付き合い続けたい(始めたい)方には必読の、渾身のブログが上梓されてます。

ねぇ、あれからどうしてる?

支援した企画が増えてくると、polcaの仕様に起因するところもあって、消息が取れないpolcaが出てきます。
折角繋がったご縁が途切れてしまう寂しさに沈む中、企画の進捗を丁寧に丁寧に伝え続けてくれているpolcaがこれ。

再登場!Ouma(細胞アーティスト)フィンランドさん(@tama_medama)の場合

POLCA:英語でアートプレゼンがスラスラできるようにいつも中途挫折する英語小説を10冊読みたい!

2度目の登場Oumaさん。
嬉しいのは、次の点。
(1)進行中の企画URLが乗っているツイートを、プロフィール画面で固定してくれていること。
(2)(ほぼ毎日)企画の進捗をツイートしてくれていること。


(1)は実践されている方多いですね。(2)になるとぐっと数が減る印象。

一方で支援する側で今後注意したいと思っているのはこれ。
(1)支援したらツイッターアカウントなどの情報を残して、企画者から連絡取れるようにすること。
(2)企画を宣伝するツイートに、支援しましたRTをすること。


照れくさいとか言ってる場合じゃないんですね。

人とのつながりが後押しする

polcaを巡って人とのつながりが形成されてくると、「この人が支援する人なら、自分も」という場面が出てきます。
僕のpolカリスマの一人、Oumaさんが上で紹介した英語本企画でpolcaパスと銘打って私の支援を流してくれた先の企画です。

サトさん(@satomake12)の場合

POLCA:美容の仕事をしています。新しいメイク道具を買い揃えたい! *終了してます

・Oumaさんのパス

そして上で書いた、「これ達成難しいのでは?」と思った企画その弐です。
そしてそしてこの企画こそ、そのフィニッシュで熱い展開をPol界にもたらした・・・つづく

閑話休題:だあくさいど・あらいず

Polca、1ヶ月もすると色々なのが湧いてきます。
コメント荒らしというのでしょうか。
他の方の企画のコメント欄に何の挨拶もなく、片っ端から自分の企画の宣伝をして回るという。
暗黒面がその力を増したのです。

でもー

・エソラコトナリさん、漢だ。


・たくちゃむさん、家入さん、漢だ。


・polca公式だ

中のヒトがオトコマエすぎる件

続き:サトさん(@satomake12)の場合

ご本人もツイキャスで仰ってたが、このままではあかんと思われたそうです。

本当の情熱とはこういうことを言うのでしょう。カッコいい。

これだけでは終わらない。
支援してくれた方々への一つ一つの丁寧なフォロー。自分の企画の絶え間ない宣伝。
そして奇跡が起きた。


からの


そして伝説へ。

もうこれで感動しない人がいるなら会いたい。今すぐ会いたい。

最後に

最近見ているプロブロガーの方々の記事を見るにつけ、このブログ記事はダメな例だろう。
今回の記事を添削してみた。
タイトル:
 【polca】アンチだった僕が君の企画達成に涙した訳は6つ
本文:
 最初ポルカに否定的だったけど、次のような企画だと感動するって判った。(リンクは感動させてくれたpolcaを企画してくれた方々です!)
  1.おカネじゃないって夢を見させて(@esorakotonari)(@yokyo_kikaku)
  2.企画自体面白く(@tama_medama)
  3.魅力的なお返しは文字通り人を引きつける(@ImamuraAyumu)
  4.企画の進捗は教えてね(@tama_medama)
  5.人と人とのつながりで輝く(@tama_medama)→(@satomake12)
  6.情熱は奇跡を呼び伝説となる(@satomake12)

って7行でオワタ。(涙)

Polcaで出会えたみなさん、感動をありがとうー!!

 えとえと、ほんとに戻るの?

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